ストレスについて知ろう

ページID 1037372 更新日 令和7年9月2日

印刷大きな文字で印刷

ストレスってなに?

ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。

外部からの刺激には、次のようなものがあります。

環境的要因  天候や騒音
身体的要因 病気や睡眠不足
心理的な要因 不安や悩み
社会的要因 人間関係がうまくいかない、仕事が忙しい

 

自分のストレスサインを知る

ストレスにより、私たちの心身はさまざまな影響を受け、ときには症状となってあらわれます。
これらは「ストレス反応」といい、心が発する危険サイン。いわば「このまま放っておくと、心の病気になることもあるから注意が必要ですよ」と心がSOSを出しているということです。

こうしたストレス反応は「身体」「心理」「行動」の3つの側面にあらわれます。
早めにストレスに気づくために、自分自身にはどのようなストレスサインがあらわれやすいのか、把握しておくことが大切になります。

 

ストレスサイン

大切なのは早めの気づきとセルフケア

自分のストレスサインに気づいたら、十分な睡眠や休息をとる、気分転換をするなど、早めのセルフケアをしましょう。心の健康を保つには、体の健康と同様、早めの対処が大切です。

寝ている男性

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課

電話:0568-85-6164
健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。