ひきこもりでお悩みのご本人と家族等の方へ

ページID 1034603 更新日 令和7年7月18日

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 一人で悩まずにまずは相談してみませんか?

 「人に会うのが怖い」「このままではいけないと思うけれど、どうしたらいいかわからない」「外出しないこどもが心配」など、不安になったらまずはご相談ください。

 ひきこもりの悩みは様々です。誰かに相談することで気持ちが少し軽くなったり、一緒に考えることで今後の見通しを立てることができるかもしれません。

相談窓口

自立支援相談コーナー

 経済的な困窮をはじめとして、就労の状況、心身の状況、家族の課題、ひきこもりなど一人ひとりの困りごとに合わせた包括的な支援を行っています。

春日井若者サポートステーション(通称はるサポ)

 働くことの悩みや困難を抱える若者(15歳から49歳)の相談、セミナーや職場体験を通して就労に向けた支援を行っています。(初回相談を市役所で実施することも可能)

 

子ども・若者総合相談

 子どもや若者が抱えるさまざまな不安や悩み(友人、家族、将来、ひきこもりやニートに関することなど)について相談に応じます。

メンタルヘルス相談

 精神科医師や臨床心理士がこころの健康について相談に応じます。

ステップアップサポート事業

 ひきこもり状態にある人の自立を支援するため、身近な地域で気軽に立ち寄れて、安心して過ごせる居場所を提供するとともに、安心できる居場所で就労に向けた準備を行うためのサポートを一体的に実施します。

(支援イメージ)

支援イメージ

利用方法 ※居場所の利用は申込不要です。

  1. 申し込み(就労準備支援事業)
    市役所1階の地域共生推進課または下記実施団体にて、利用申し込みいただけます。
    ※本事業の利用には、自立相談支援事業の申し込みも必要となりますので、手続きの際に合わせてご案内いたします。
     
  2. 利用決定
    申し込みからおおよそ1週間で決定通知が届きます。
     
  3. 支援員との面談
    利用が決まったら、実施団体の支援員と面談を行い、事業をとおして出来るようになりたいことや、不安なこと、気になることなどを一緒に共有します。
     
  4. プランの決定
    支援員が面談でお聞きした内容をもとに支援プランを提案します。それを一緒に確認し、スタートしていきます。
     
  5. 事業の利用
    就労体験などに参加しながら、就労に向けた準備をします。

実施場所(実施団体)

申込書類

令和7年度ひきこもり家族教室について

 教室では、ひきこもりについての正しい知識を学ぶとともに、ひきこもり当事者やご家族、支援団体の方からお話を聞き、ひきこもるご本人に対する理解を深めていきます。詳しくは下記URLからご確認ください。

ハンドブック等

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 地域共生推進課

電話:0568-85-6251 ファクス:0568-84-5764
健康福祉部 地域共生推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。