令和7年度 夏休み自然環境学習会(水のオリンピック)を開催しました
小学生の皆さんに夏休みの自然環境学習会として水について楽しく学んでもらいました
令和7年8月21日(木曜日)に、落合公園で水を使った実験や体験をする「夏休み自然環境学習会(水のオリンピック)」を開催し、18名(うち児童8名)の方が参加しました。
「侵入者」では、陣取り合戦ゲームを行い、「水に棲む生き物」と「外来種の脅威」について楽しく学びました。
「水のオリンピック」では、班ごとに、水の様々な特性(凝着、凝集、表面張力等)についての実験を競技形式で行い、競い合い学びました。
「水鉄砲作り」では、自分で作った水鉄砲で実際に屋外で水鉄砲遊びを行いました。
全体を通して、水の役割や特性、大切さを学びました。
侵入者
水生生物を題材にしたゲームを通して「外来種」の繁殖力の強さを実感してもらい、外来種について学んでもらいました。
水のオリンピック
高跳び
水をすれすれまで入れたコップに、1円玉やおはじきを水がこぼれるまで何枚まで入れられるかを競いました。
平均台
1円玉と500円玉の上に、スポイトで1滴ずつ水を垂らし、水がこぼれるまで何滴垂らせるかを競いました。
背泳ぎ
水を張ったトレーの中に、クリップを何個浮かべられるかを競いました。
水鉄砲作り
竹を使って、水鉄砲を作り、屋外で水鉄砲遊びをしました。
子どもたちは、自分で作った水鉄砲の出来栄えに喜んでいました。