中部大学連携講座「日中文化交流の架け橋としての芸術」

ページID 1037419 更新日 令和7年8月28日

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イベントカテゴリ: 講座・教室(学ぶ・聞く)

開催エリア(中学校区):坂下地区、高蔵寺地区(高蔵寺・藤山台・高森台・石尾台・岩成台)

開催日

令和7年10月14日(火曜日) 、10月21日(火曜日) 、10月28日(火曜日)

開催時間

午後2時 から 午後3時30分 まで

対象

一般

開催場所

高蔵寺ふれあいセンター

内容

 芸術は、単なる美的表現として捉えられるものではなく、文化の双方理解や相互尊重、そして対話の媒介手段としても重要な意味を持っています。特に日本と中国は、古代から現代に至るまで、「感情の共有」や「非言語的な共感の場」として、芸術は多くの役割を果たしてきました。

 本講座では、以下の3つのテーマについて、資料や動画を用いながら、その具体的な様子を解説します。

 

第1回 人間形成や文化理解における芸術の可能性

第2回 清末・民国期の中国人美術留学生の学びと帰国後の活動

第3回 現代における日本のアニメを通じた文化交流

申込み締め切り日

令和7年9月30日(火曜日)

申込み

必要

9月30日(火曜日)までに、往復はがき(1人1枚)に講座名、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、性別、年齢を書いて、〒486-8686いきがい推進課へ申し込んでください。または申込フォームから申し込んでください。

講師
中部大学現代教育学部幼児教育学科 教授 楊奕
定員
30人(抽選) ※市内在住・在勤・在学者優先
費用
750円
持ち物
筆記用具

このページに関するお問い合わせ

いきがい創生部 いきがい推進課

電話:0568-85-6447
いきがい創生部 いきがい推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。