中部大学連携講座「日中文化交流の架け橋としての芸術」
イベントカテゴリ: 講座・教室(学ぶ・聞く)
開催エリア(中学校区):坂下地区、高蔵寺地区(高蔵寺・藤山台・高森台・石尾台・岩成台)
- 開催日
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令和7年10月14日(火曜日) 、10月21日(火曜日) 、10月28日(火曜日)
- 開催時間
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午後2時 から 午後3時30分 まで
- 対象
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一般
- 開催場所
- 内容
芸術は、単なる美的表現として捉えられるものではなく、文化の双方理解や相互尊重、そして対話の媒介手段としても重要な意味を持っています。特に日本と中国は、古代から現代に至るまで、「感情の共有」や「非言語的な共感の場」として、芸術は多くの役割を果たしてきました。
本講座では、以下の3つのテーマについて、資料や動画を用いながら、その具体的な様子を解説します。
第1回 人間形成や文化理解における芸術の可能性
第2回 清末・民国期の中国人美術留学生の学びと帰国後の活動
第3回 現代における日本のアニメを通じた文化交流
- 申込み締め切り日
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令和7年9月30日(火曜日)
- 申込み
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必要
9月30日(火曜日)までに、往復はがき(1人1枚)に講座名、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、性別、年齢を書いて、〒486-8686いきがい推進課へ申し込んでください。または申込フォームから申し込んでください。
- 講師
- 中部大学現代教育学部幼児教育学科 教授 楊奕
- 定員
- 30人(抽選) ※市内在住・在勤・在学者優先
- 費用
- 750円
- 持ち物
- 筆記用具